中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
さとうこうじ 円城寺あや 咲田とばこ 鬼頭典子 荻野貴継
樋尾麻衣子 杉山英之 武山尚史 山村秀勝 渡部彩萌
九月、東京の路上で
■『ララミー・プロジェクト』(2001 & 2003) アメリカのヘイト・クライム殺人事件に取材、
■ オフ・ブロードウェイでロングラン、映画化もされた傑作。
■『CVR チャーリー・ビクター・ロミオ』(2002 & 2003)日米合作。圧倒的なサウンド。
■ コックピット・ボイス・レコーダーの記録を「再現」した迫真の演劇体験、社会的話題に。
■『ときはなたれて』(2004)
■ 冤罪が証明され死刑囚監房から生還した人たちのインタビューをまとめた、
■ 全米死刑廃止運動のシンボル作品。
■『パーマネント・ウェイ』(2005)
■ ロンドン・ナショナルシアターで人気を博したデイヴィッド・ヘア三部作の第一弾、鉄道事故の原因である「民営化」に迫る。
■『スタッフ・ハプンズ』(2006)
■ イラク戦争はなぜ起きたか、様々な国の思惑を、戦争の実態と交錯させながら描く、ヘア作のバーベイタム・シアター第二弾。
■『ザ・パワー・オブ・イエス』(2010)
■ 作者自身も登場してリーマン・ショックがなぜ起きたかを関係者の証言・データから探る、ヘアの三部作の到達点。
2019年3月15日(金)~ 31日(日) 下北沢ザ・スズナリ※ReMemory 上演日は休演
原作◯加藤直樹
「九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響」(ころから刊)
作・演出○坂手洋二
受付開始◯開演の40分前 開場◯開演の30分前
●はプレビュー。一律3,000円・人数限定・自由席・撮影等有・電話および当日精算予約フォームのみ扱い。15日(金)『九月、東京の路上で』/19日(火)ReMemory
【全席指定】
一般前売 4,000 円 (当日4,300 円) ペア前売 7,400 円 (2名)
グループ前売 3,500 円 (3名以上 一人あたり) ※ペア・グループの当日券はございません。
U25/大学・専門学校生 2,500 円 高校生以下 1,500 円 ※U-25 以下は前売・当日共通料金。当日受付にて要証明書提示。
前売開始○2月17日(日)11:00
【前売扱所】
◆[ 燐光群オンラインチケット ] http://rinkogun.com
◆U-25以下をのぞく。WEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
◆お支払いは現金(セブンイレブン)、またはクレジットカードとなります(手数料はお客様負担)。※会員登録(無料)が必要です。
◆[ ご予約・お問合せ ]燐光群/(有)グッドフェローズ
■ 03-3426-6294
■ 当日精算予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/9tky19
■①<お名前/電話番号/希望日時/チケットの種類と枚数>をお知らせください。フォームでは自動返信にて予約完了となります。
■■メール不着の際はご確認ください。
■②開演直前は受付が混み合いますので、開演の15分前までにお越し下さい。
※キャンセル・日時変更はできません。
※開演直前・直後は(一時的に)ご入場を制限させて頂く場合がございます。
※未就学児のご入場はご遠慮下さい。
照明◯竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響◯島猛(ステージオフィス)
舞台監督◯久寿田義晴
美術◯じょん万次郎
衣裳◯小林巨和
演出助手◯村野玲子
文芸助手◯清水弥生 久保志乃ぶ 中山美里
宣伝意匠◯李潤希
挿画◯熊原三枝
協力◯浅井企画 劇団ジャブジャブサーキット 文学座
ジョリーアンリミテッド 公益財団法人セゾン文化財団 森下紀彦
制作○古元道広 近藤順子
主催◯(有)グッドフェローズ
Company Staff◯桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介
鈴木菜子 福田陽子 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明
内海常葉 秋葉ヨリエ
【開演時間】
下北沢ザ・スズナリ 世田谷区北沢1-45-15
03-3469-0511
「下北沢駅」 東口(小田急線)、京王中央口(井の頭線)より 徒歩4〜5分 。
ホームから改札まで離れているのでご注意下さい。
原作は、1923年9月・関東大震災直後の出来事を、時系列を追って検証する同名ブログを元に刊行された、加藤直樹のノンフィクション。
殺害や暴行があった各地を取材、刻一刻と広がるデマ・殺害行動など、96年前の東京を「追体験」させる。
3/16(土) 加藤直樹(ノンフィクション作家)
3/18(月) 林海象(映画監督)
3/21(木・祝) 堀潤(ジャーナリスト・キャスター)
3/25(月) 有田芳生(参議院議員・ジャーナリスト)
3/27(水) 中川五郎(フォーク歌手)
3/28(木) 古川健(劇団チョコレートケーキ座付き作家)
3/29(金) 金守珍(演出家・新宿梁山泊代表・映画監督)
3/30(土) 19時の部 林あまり(歌人・演劇評論家)
●は終演後に、坂手洋二と次のゲストによるトークを予定しています。
本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。
アフタートーク
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現実の事件に取材したオリジナル作品のみならず、世界を牽引する報告劇を翻訳上演してきた、燐光群。
現実の風景に残された「消せない過去」に挑む。
昨年7・8月に初演し、各紙・誌で高い評価を受けた話題作が、早くも再登場。
□「媚びぬ演技 台詞力」「愛想はないが、引きずり込まれる」「歴史へのまなざしが深い」(山本健一氏 朝日新聞)
□「90年以上前に起きた禍々しい歴史と、現代日本社会に蔓延する不穏な空気は地続きであるという警鐘を、
□ 演劇の手法で示した意欲作」(森重達裕氏 読売新聞)
□「題材の歴史的・社会的重みはもとより、ノンフィクションと 虚構の関係も考えさせられた」
□「千秋楽の下北沢ザ・スズナリの、それこそ鈴なりになった観客はラストに胸塞がれた」(東京新聞)
□「直接に私たちの感性に訴えるこの手法は確かに効果的」(北野雅弘氏 赤旗)
◇ 『九月、東京の路上で』
◇ ReMemory『生きのこった森の石松』『あい子の東京日記』
両公演をお得にご覧いただけます(チケットの種類が同じ場合のみ)。
それぞれの公演の観劇日時を選んでお申し込み下さい。
※片方の公演のチケットをご予約・ご購入後に、セット券に変更することはできません。
※日時変更、キャンセル、払い戻しは不可。
○ 一般前売セット 6,800 円
○ ペア前売セット 12,800 円
○ U-25/大学生・専門学校生セット 4,000 円
○ 高校生以下セット 2,000 円
九 : 『九月、東京の路上で』3/15(金)~ 31(日) ※ 3/16(土)〜18(月)、21(木・祝)・22(金)、24(日)・25(月)、27(水)〜31(日)
R : ReMemory 『生きのこった森の石松』『あい子の東京日記』 3/19(火)、20(水)、23(土)、26(火)
【全公演セット券】
3/24(日) アフタートーク緊急追加!
< 出 演 >
小西ひろゆき(参議院議員)
円城寺あや(本公演のキャスト)
全公演を終了しました。ご来場いただき、ありがとうございました。