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『沖縄戦と琉球泡盛 』アフタートークゲストをご紹介!

本公演のチケットをお持ちの方、ご予約いただいている方はお入りいただけます。

12月1日(日)14時公演後
上野敏彦 (記録作家、コラムニスト、元共同通信編集委員)
‘55年神奈川県生まれ。「沖縄戦と琉球泡盛」著者。79年より共同通信社記者。民俗学者・宮本常一の影響を受け、北方領土から与那国島までの日本列島各地を取材し、酒や食、漁業、朝鮮、沖縄、近現代史をテーマに執筆。「千年を耕す」「闘う純米酒」など著書多数。
12月3日(火)14時公演後
石坂啓(漫画家)
'56年名古屋市生まれ、'78年上京、手塚治虫に師事。作品に、「アイムホーム」「ハルコロ」「正しい戦争」など。エッセイ集に、「赤ちゃんが来た」「お金の思い出」など。
12月4日(水)14時公演後
有田芳生(元参議院議員・ジャーナリスト)
プロフィールは、「モットーは現場主義。「調査なくして発言権なし」。主な著書に『誰も書かなかった統一教会』『北朝鮮 拉致問題 極秘資料から見える真実』『ヘイトスピーチとたたかう!』『私の家は山の向こう テレサ・テン 十年目の真実』など、多数。」

『わが友、第五福竜丸』は全日程を終了いたしました。

アフタートークゲスト

11月18日(土)14時公演後
中村 敦夫(なかむら あつお):俳優・作家

1940年東京生れ。福島に疎開。磐城高校から新宿高校転校。
東京外国語大学中退。劇団俳優座入団。
1972年「木枯し紋次郎」その後数多くのドラマに主演。脚本や演出でも活動する。
1984年にはTV情報番組「地球発22時」のキャスター。
1998年、参議院当選。2000年、「さきがけ」代表に就任。
日本最初の環境政党「みどりの会議」を作る。政界引退後、同志社大大学院で
講師を務め、環境社会学を講義する。
日本ペンクラブ理事、環境委員会を務めている。
2016年から朗読劇「線量計が鳴る」を全国100ヵ所、目前にコロナで中断。
現在は、DVD「線量計が鳴る」を発売。
著書「チェンマイの首」「ごみを喰う男」講義録「簡素なる国」など多数。

11月19日(日)14時公演後
安田 和也(やすだ かずや):第五福竜丸展示館学芸員

1953年1月1日、沖縄県那覇市に生まれ8か月で上京。
公益財団法人第五福竜丸平和協会専務理事。
この春まで中央大学、恵泉女学園大学兼任講師。
法政大学卒業、原水爆禁止運動に参加、1976年開館直後から展示館に出入り、
82年、被ばく米兵士ジョン・スミザーマンを案内。2001年4月より現職。
共著『水爆ブラボー~1954年3月1日ビキニ環礁』(草の根出版会)、
『フィールドワーク第五福竜丸展示館』(平和文化)、『第五福竜丸は航海中』(現代企画室)ほか

11月22日(水)14時公演後
奥秋 聡(おくあき さとる):NHKディレクター

1974年神奈川県生まれ。1999年NHK入局。
静岡放送局在籍時にビキニ事件を取材。
2013年ETV特集「海の放射能に立ち向かった日本人~ビキニ事件と俊鶻丸~」を
制作、その内容を書籍にもまとめた。
これまでに制作した番組
ETV特集
「あとにつづくものを信じて走れ~井上ひさしさんが残したメッセージ~」
「関東大震災と朝鮮人 悲劇はなぜ起きたのか」
「久米島の戦争 なぜ住民は殺されたのか」
こころの時代
「死者は沈黙の彼方に 作家・目取真俊」など