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6月23日(日)14時公演後
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加藤直樹(著述家)
1967年、東京都生まれ。出版社勤務を経てフリーの編集者に。著書に『TRICK 「朝鮮人虐殺」をなかったことにしたい人たち』(ころから)、『九月、東京の路上で 1923年関東大震災ジェノサイドの残響』(同)、『謀叛の児 宮崎滔天の「世界革命」』(河出書房新社)。翻訳にチェ・ギュソク作『沸点 ソウル・オン・ザ・ストリート』(ころから)。共著多数。2024年3月、『ウクライナ侵略を考える』(あけび書房)を刊行。
6月27日(木)14時公演後
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藤原亮司(ジャーナリスト/ジャパンプレス所属)
1967年生まれ。大阪府出身。1998年から継続してパレスチナ問題の取材を続けている。他に、シリア内戦、コソボ、レバノン、アフガニスタン、イラク、ヨルダン、トルコ、ウクライナ(2016年、2022~23年)などにおいて、紛争や難民問題を取材。国内では在日コリアン、東日本大震災や原発被害を取材。著者に「ガザの空の下 それでも明日は来るし人は生きる」、安田純平氏との共著に「戦争取材と自己責任」(ともにdZERO刊)
6月30日(日)14時公演後
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田中壮泰(「地の塩」翻訳者、龍谷大学、東海大学非常勤講師)
立命館大学先端総合学術研究科修了(学術博士)。専門はポーランド文学、イディッシュ文学、比較文学。論文に「塹壕の外の東部戦線――ゴンブロ―ヴィチ、ヴィトリン、ロート」(『異貌の同時代―人類・学・の外へ』以文社、所収)など。共訳にキャロル・ギリガン『抵抗への参加――フェミニストのケアの倫理』(晃洋書房)、ヤヌシュ・コルチャク『ゲットー日記』(みすず書房)、ドヴィド・ベルゲルソン/デル・ニステル『二匹のけだもの/なけなしの財産』(幻戯書房)など。
7月2日(火)14時公演後
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