☆シンポジウム
4月27日(水)18時 「清水邦夫氏を語る」
大笹吉雄(演劇評論家)・坂手洋二(燐光群主宰)
・本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。
【通し券あります!】
通し券:10,000円 全作品観劇可能
※基本的に各団体一回限りのご鑑賞とさせて頂きます。
「燐光群アトリエの会」については、 キャスティングの異なるバージョンが複数ありますので、それぞれについて一回ずつご覧頂けます。
・「通し券」購入後は各団体に直接ご予約下さい。
・団体によっては追加料金、また予定数が限られています。
<ご予約方法>
『楽屋』フェスティバル実行委員会にご連絡の上、
①件名を「通し券購入」として、〈お名前 / 電話番号 / 最初にご覧になりたい団体名と日時〉をお伝え下さい。
こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。
②当日、開演の 20 分前までに受付にお越し下さい。代金と引換で通し券をお渡しします。
【お問合せ】 燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバル実行委員会
umegaokawws@gmail.com TEL:080-3408-6594 FAX:03-3426-6594
総合監督○坂手洋二
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
イラスト○三田晴代
宣伝意匠○高崎勝也
舞台協力○森下紀彦
音響操作○川崎理沙 武山尚史
協力○新井理恵(木冬社) Kamo’s Factory
制作○『楽屋』フェスティバル実行委員会+古元道広 近藤順子 鈴木菜子
Company Staff○福田陽子 鴨川てんし 猪熊恒和 大西孝洋 杉山英之
田中結佳 秋定史枝 久保志乃ぶ 清水弥生 番匠郁 鈴木陽介 長谷川千紗
西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 秋葉ヨリエ
【清水邦夫作品上演許可 お問合せ】 mokutousha.shimizukunio@gmail.com
【清水邦夫プロフィール】
1936年 新潟県生まれ。
早稲田大学在学中に執筆した処女戯曲『署名人』で早稲田演劇賞とテアトロ戯曲賞を受賞。卒業と同時に岩波映画へ入社。1965年、フリーとなり本格的に劇作家の道を歩む。特に1960年代後半、演出家・蜷川幸雄氏とのコンビによるアートシアター新宿公演は新世代の圧倒的な支持を得る。
1972年 蜷川幸雄氏、石橋蓮司氏、蟹江敬三氏らと劇団「櫻社」を結成。1974年「櫻社」解散。
1976年 妻である女優松本典子らと演劇企画グループ〈木冬社〉を結成。
1977年6月戯曲『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』を「新劇」8月号に発表。1977年7月木冬社第二回公演として渋谷ジァン・ジァンにて上演。
その後も、木冬社を中心に新作を発表するだけでなく、俳優座、民藝、文学座などに書下ろしを提供。また、戯曲のほかにも小説、エッセイなどもてがける。
梅ヶ丘BOX
新宿より小田急線
[区間準急][各停]で14分
梅ヶ丘駅下車
北口・南口徒歩1分
世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘B1F
燐光群アトリエの会
『楽屋』フェスティバル
楽屋~流れ去るものはやがてなつかしき~
木冬社上演台本より
作○清水邦夫
2016年4月27日(水)~5月10日(火) 梅ヶ丘BOX
18団体による『楽屋』の競演!
★各団体名を押すと詳細がご覧いただけます。
清水邦夫作『楽屋 ~流れ去るものはやがてなつかしき~』
1977年に初演されて以来、日本で最も多く上演されてきたこの名作を、愛し寿ぐフェスティバルを開催します!
木冬社出身の南谷朝子さんの協力のもと、18団体が入れ替わり立ち替わり、次々と登場。
音響・照明・セット、ほぼ共通のステージング。
今回この企画に賛同し、数多くの魅力的な顔ぶれが集まりました。
14日間、計61ステージ。2時間おきの連続上演。
こんな演劇祭は、史上初です!
まさに百花繚乱。花咲き乱れるあまたの『楽屋』をお楽しみ下さい。
★ライブ 1,000円 5月10日(火)20時の後、ライブあり。
出演:南谷朝子(Vo,Ag)
きたぞのまゆみ(key)
ながはら元(パーカッション)
公演中止
公演中止