出演女優紹介
都築香弥子 (つづき かやこ)
オフィス・ミヤモト所属。文学座、劇団四季、プロデュース公演に多数出演。舞台を中心に映像、声優など幅広く活躍。燐光群作品への参加は『現代能楽集クイズ・ショウ』『バートルビーズ』に続く3作目となる。
重田千穂子 (しげた ちほこ)
テアトル・エコー劇団員。オフィスPSC所属。フジテレビ「いただきます」チー坊、『コメディお江戸でござる』お重として出演。現在NHKラジオドラマ「シワハウス」レギュラー出演中。燐光群には2013年『ここには映画館があった』に続き二作目の参加。
〜参加団体紹介〜
☆シンポジウム
4月27日(水)18時 「清水邦夫氏を語る」
大笹吉雄(演劇評論家)・坂手洋二(燐光群主宰)
・本公演の前売券をお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。
★ライブ 1,000円5月10日(火)20時の後、ライブあり。
出演:南谷朝子(Vo,Ag) きたぞのまゆみ(key) ながはら元(パーカッション)
【通し券あります!】
通し券:10,000 円 全作品観劇可能
※基本的に各団体一回限りのご鑑賞とさせて頂きます。「燐光群アトリエの会」については、 キャスティングの異なるバージョンが複数ありますので、それぞれについて一回ずつご覧頂けます。
・「通し券」購入後は各団体に直接ご予約下さい。
・団体によっては追加料金、また予定数が限られています。
<ご予約方法>『楽屋』フェスティバル実行委員会にご連絡の上、
①件名を「通し券購入」として、〈お名前 / 電話番号 / 最初にご覧になりたい団体名と日時〉をお伝え下さい。
こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。
②当日、開演の 20 分前までに受付にお越し下さい。代金と引換で通し券をお渡しします。
【お問合せ】燐光群アトリエの会『楽屋』フェスティバル実行委員会
umegaokawws@gmail.com TEL:080-3408-6594 FAX:03-3426-6594
総合監督○坂手洋二
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
イラスト○三田晴代
宣伝意匠○高崎勝也
舞台協力○森下紀彦
音響操作○川崎理沙 武山尚史
協力○新井理恵(木冬社) Kamo’s Factory
制作○『楽屋』フェスティバル実行委員会+古元道広 近藤順子 鈴木菜子
Company Staff○福田陽子 鴨川てんし 猪熊恒和 大西孝洋 杉山英之
宇原智茂 田中結佳 秋定史枝 久保志乃ぶ 清水弥生 番匠郁
鈴木陽介 長谷川千紗 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 秋葉ヨリエ
【清水邦夫作品上演許可 お問合せ】mokutousha.shimizukunio@gmail.com
【清水邦夫プロフィール】
1936年 新潟県生まれ。
早稲田大学在学中に執筆した処女戯曲『署名人』で早稲田演劇賞とテアトロ戯曲賞を受賞。卒業と同時に岩波映画へ入社。1965年、フリーとなり本格的に劇作家の道を歩む。特に1960年代後半、演出家・蜷川幸雄氏とのコンビによるアートシアター新宿公演は新世代の圧倒的な支持を得る。
1972年 蜷川幸雄氏、石橋蓮司氏、蟹江敬三氏らと劇団「櫻社」を結成。1974年 「櫻社」解散。
1976年 妻である女優松本典子らと演劇企画グループ〈木冬社〉を結成。
1977年6月戯曲『楽屋―流れ去るものはやがてなつかしき―』を「新劇」8月号に発表。1977年7月木冬社第二回公演として渋谷ジァン・ジァンにて上演。
その後も、木冬社を中心に新作を発表するだけでなく、俳優座、民藝、文学座などに書下ろしを提供。また、戯曲のほかにも小説、エッセイなどもてがける。
梅ヶ丘BOX
新宿より小田急線
[区間準急][各停]で14分
梅ヶ丘駅下車
北口・南口徒歩1分
世田谷区梅丘1-24-14 フリート梅丘B1F