ちらし画像 はこちら
  両面PDFはこの枠をクリック
右側は JPEG 画像 表・裏Saipan_Okayama_files/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%8F%E3%82%9A%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%80%80%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E3%80%80%E3%83%81%E3%83%A9%E3%82%B7.pdf

米軍との激戦、日本軍の玉砕。

タッポーチョ山のゲリラ戦、バンザイ・クリフでの集団自決。

そして、東京大空襲・原爆投下の爆撃機は、ここから飛び立った─。


太平洋の小さな島、サイパン・テニアンが日本領だった、二十九年間。

その終止符を打ったはずの戦争を、

私たちはほんとうに終わらせることができたのだろうか。

渡辺美佐子

中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和

間宮啓行 円城寺あや 大西孝洋 さとうこうじ

咲田とばこ 樋尾麻衣子 杉山英之 荻野貴継

武山尚史 山村秀勝 和田光沙


1211(火午後7 開演    岡山市立市民文化ホール

文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会

第56回岡山市芸術祭参加

【全席自由】 


前売 2,700 当日 3,000円  大学生以下1,500

※大学生以下は要証明書提示。おかやま燐光群を観る会と燐光群でのみ取り扱い。

【前売扱所】


チケット取扱い

ぎんざや   086-222-3244

岡山シンフォニーホールチケットセンター   086-234-2010

岡山県天神山文化プラザ   086-226-5005 

シネマコレクターズショップ映画の冒険   086-252-7606


ご予約・お問合せ

おかやま燐光群を観る会(映画の冒険内)   086-252-7606    yoshitomi@mx3.tiki.ne.jp

燐光群  03-3426-6294 

当日精算予約フォーム   https://www.quartet-online.net/ticket/lm245pr


未就学児のご入場はご遠慮下さい。 

照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)  音響○島猛(ステージオフィス)  舞台監督○森下紀彦  美術○じょん万次郎  衣裳○小林巨和

演出助手○山田真実  文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ  写真○姫田蘭  宣伝意匠○高崎勝也  制作補助○桐畑理佳  制作○古元道広 近藤順子

協力○公益財団法人セゾン文化財団 岩淵ぐるうぷ 浅井企画 劇団ジャブジャブサーキット   

CompanyStaff○田中結佳 宗像祥子 鈴木菜子 番匠郁 福田陽子 鈴木陽介 西川大輔 宮島千栄 橋本浩明 内海常葉 秋葉ヨリエ

主催○有限会社グッドフェローズ おかやま燐光群を観る会

共催○岡山市 岡山市芸術祭実行委員会 (公財)岡山市スポーツ・文化振興財団

後援○岡山県 岡山県教育委員会 岡山市教育委員会 RSK山陽放送 OHK岡山放送 TSCテレビせとうち RNC西日本放送 KSB瀬戸内海放送

FM岡山 レディオモモ 山陽新聞社 朝日新聞岡山総局 読売新聞岡山支局 毎日新聞岡山支局 公益社団法人岡山県文化連盟

助成○

路面東山行「小橋」下車徒歩1分

※公共交通機関をご利用ください。


岡山市中区小橋町1-1-30 

086-273-0395

受付開始○開演の60分前 客席開場○開演の30分前

※受付開始時より整理券を発行し、客席開場時にその番号順にご入場頂きます。


発売開始○10月27日(土) 

<坂手洋二>

劇作家・演出家。岡山芳泉高等学校、慶應義塾大学国文科卒。1983年に燐光群旗揚げ。『くじらの墓標』『天皇と接吻』『屋根裏』『だるまさんがころんだ』等、ほぼ全作品の作・演出を手がける。燐光群の作品を中心に、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。海外でも10以上の言語に翻訳、出版・上演されている。日本劇作家協会元会長。日本演出者協会副理事長。国際演劇協会日本支部理事。<まなびピア岡山2007>開・閉会式の総合プロデューサーを担当。2012年9月には福武教育文化振興財団創立25周年記念事業[犬島海の劇場]で『内海のクジラ』の作・演出を担当。2005年に岡山県文化特別顕彰、2012年に福武文化賞を受賞。


<燐光群>

1983年旗揚げ。坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な公演を重ねている。国内での新作発表・ツアーの他、これまで海外16カ国29都市で公演を行う。'99年『天皇と接吻』第7回読売演劇大賞優秀作品賞、'02年『最後の一人までが全体である』第10回読売演劇大賞優秀作品賞、'04年『だるまさんがころんだ』第12回読売演劇大賞選考委員特別賞。2012年『星の息子』、2013年『ここには映画館があった』、2014年『8分間』、2015年『屋根裏』『お召し列車』、2016年『天使も嘘をつく』、2017年『くじらと見た夢』と、近年は岡山での上演を続けている。

全公演を終了しました。ご来場ありがとうございました!