<新型コロナウイルス等感染症に関するご案内>


会場内では、観劇中を含め不織布マスクをご着用ください。

手指消毒、入口での検温、咳エチケット等、劇場での感染症対策にご協力をお願い致します。

体調に不安を感じる方、2週間以内に感染者との濃厚接触が確認される方は、ご観劇をお控えください。

舞台上の話者と客席との間を約2mあけます。客席配置・座席数は状況に応じて適切に対応致します。


公演の予定は変更の可能性がございます。ご来場の際にはこちらのホームページ等で、最新情報をご確認ください。


両面PDFはこの枠を
クリックSpeak_low_files/Speak%20low,%20No%20tail%20%28tale%29.pdf

【CAST


鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋

南谷朝子 円城寺あや 中山マリ 樋尾麻衣子 山本由奈 

杉山英之 武山尚史 町田敬介 西村順子

2022年 2 18[金]~ 27 [日]

新宿シアタートップス

【ご予約・お問合せ】


燐光群/(有)グッドフェローズ   03-3426-6294

当日精算予約フォーム  https://www.quartet-online.net/ticket/speaklow

①<お名前/電話番号/希望日時/チケットの種類と枚数>をお伝え下さい。

こちらからのお返事を以てご予約とさせて頂きます。

フォームでは自動返信メールにて予約完了となりますが、メール不着の際はご連絡ください。

②当日、ご来場の際に、受付で代金と引換でチケットをお渡しします。


車椅子スペースをご利用の方は、前日までにお申し込みください(定員あり)。

開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。

未就学児のご入場はご遠慮下さい。

燐光群オンラインチケットでのチケットのお取り扱いはございません。

【STAFF】 


照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)

音響○島猛(ステージオフィス)

美術◯松村あや + じょん万次郎

舞台監督◯青木規雄

衣裳○ぴんくぱんだー 燐光群衣裳部 

衣裳協力○小林巨和

擬闘◯山村秀勝

演出助手○水野玲子

進行助手○中山美里

文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ

舞台収録・写真撮影○姫田蘭

イラスト・宣伝意匠◯李潤希

人形○秋葉ヨリエ

協力○浅井企画 東宝芸能株式会社

公益財団法人セゾン文化財団

制作○古元道広 加藤七穂 Caco 尾形可耶子

Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 鈴木陽介

宮島千栄 内海常葉 宗像祥子


[主催]

有限会社グッドフェローズ


[助成]

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

独立行政法人日本芸術文化振興会








本公演は、アートにエールを!東京プロジェクト(ステージ型)の支援を受け、実施しています。


【開演時間】 全13ステージ

燐光群 スタッフ募集!

制作スタッフ、インターン、チラシの折込や

公演時に受付まわりをお手伝い頂ける方を募集しています。

交通費補助あり。興味のある方は

rinkogun@alles.or.jp

までお問い合わせください。

【全席指定】  予約受付開始○1月30日(日)11:00


一般前売 3,800  ペア前売 7,000  当日 4,200

U-25/大学・専門学校生 1,500   高校生以下 500 円  ※U-25以下は特別価格。前売・当日共通料金。当日受付にて要証明書提示。  

2/18(金) はプレビュー。一律3,000円。人数限定・全席自由・撮影等あり。


受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前

声はぼそぼそ しっぽはない。


あるいは、


声は低くて 話はしない。

小沼純一 戯曲第一作

Speak low, No tail (tale).

すぴぃくろう のぅ・ている


作|小沼純一

構成・演出|坂手洋二


その場にいれば、わかること。


「すぴぃくろう あるジャズ・バーのものがたり」

「のぅ・ている いるはずだったいもうとのおもいで」

ジャズバーを舞台とした、初めての戯曲。

そのときどきの、言葉たち。

ふたつの小沼純一ワールドが、交錯する。


『ピクニック・コンダクタ』『バードマン 鳥師たちのから騒ぎ』以来、

燐光群・久しぶりの「音楽についての演劇」。

小沼 純一(こぬま じゅんいち)

早稲田大学文学学術院教授。1959年東京生まれ。学習院大学フランス文学科卒業。音楽を中心にしながら、文学、映画など他分野と音とのかかわりを探る批評を展開。音楽・文芸批評家。 著書に『武満徹 音・ことば・イメージ』『バカラック、ルグラン、ジョビン 愛すべき音楽家たちの贈り物』『ミニマル・ミュージック その展開と思考』『魅せられた身体 旅する音楽家コリン・マクフィーとその時代』『映画に耳を』『音楽に自然を聴く』『本を弾く』他多数。創作に『し あわせ』『サイゴンのシド・チャリシー』『sotto』『しっぽがない』ほか。編著に『武満徹エッセイ選』『高橋悠治対談選』『ジョン・ケージ著作選』『柴田南雄著作集』ほか。NHK Eテレ『"スコラ" 坂本龍一音楽の学校』のゲスト講師としても出演。

@AKIO

新宿シアタートップス

〒160-0022 新宿区新宿3-20-8 WaMall TOPS HOUSE ビル4階

03-6457-4058(劇場ロビー・主催者直通/公演期間中のみ)


[JR線・小田急線・京王線]新宿駅東口徒歩5分

[東京メトロ・都営線]新宿駅または新宿三丁目駅 B9出口徒歩1分

[西武新宿線]新宿駅南口徒歩5分

19日(土)古川日出男 [作家]

1966年福島県生まれ。小説作品に『アラビアの夜の種族』『ベルカ、吠えないのか?』『おおきな森』、戯曲に『冬眠する熊に添い寝してごらん』『ローマ帝国の三島由紀夫』、ノンフィクション作品に『ゼロエフ』、古典の現代語訳に『平家物語』など。2月末に最新小説『曼陀羅華X』を新潮社より刊行予定。


20日(日)北中正和 [音楽評論家]

1946年奈良市生まれ。音楽評論家。東京音楽大学講師。ウェブ雑誌『ERIS』編集協力。著書に『ビートルズ』『ロック史』『にほんのうた 戦後歌謡曲史』『毎日ワールド・ミュージック』、編共著書に『てるりん自伝』『細野晴臣 エンドレス・トーキング』『青島幸男読本』『世界音楽の事典』など。


21日(月)柴田暦 [ヴォーカリスト]

桐朋学園演劇科卒。舘野泉氏(pf.)やB.カニーノ氏(pf.)と、ナラティブヴォーカリスト(語り+歌)として共演するなど、演劇性と自然な発声によるスタイル。劇団<時々自動>への出演も多い。言葉への関心も強く、自身の文章や同時代詩の朗読も。河崎純(cb.)とのデュオ<ユニ・マルカ>


25日(金)小沼純一 × 坂手洋二 ※二人が登壇する予定


26日(土)19:00 神谷一義 [音盤制作・オフノート主宰]

1961年生まれ。オフノートは音の力で予兆と記憶の間を自在に翔ける前未来音楽工房。脱ジャンルを志向して多様性の調和を基調とする他の音楽の創造を目指す。同時代の波動で刻一刻と変化する有機的運動体。制作した音盤は170以上。

☆は坂手洋二、小沼純一と次のゲストによるアフタートークを予定しています。

本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方はお入り頂けます。

古川日出男

北中正和

神谷一義

柴田暦

予定しておりましたすべての公演を、終了いたしました。

ご来場の皆さま、ご関係の方々に、心より感謝申し上げます。 ありがとうございました。