【CAST】
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋 さとうこうじ
重田千穂子 円城寺あや 鬼頭典子 大浦千佳 中山マリ
樋尾麻衣子 武山尚史 山村秀勝 町田敬介 西村順子
杉山英之 (voice) Benjamin Beardsley (video)
11月19日(金)~ 28日(日)座・高円寺1
【全席指定】 発売開始○10月24日(日)
【前売扱所】
◆燐光群オンラインチケット http://rinkogun.com/Ticket.html
■ご観劇の前々日までにWEB上でご予約頂き、セブンイレブンでチケットをお受け取り頂けます。
■事前精算(手数料はお客様負担)。要会員登録(無料)。
◆ご予約・お問合せ■燐光群/(有)グッドフェローズ
■03-3426-6294
■当日精算Web予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/satlfksmtk
◆座・高円寺チケットボックス(月曜定休)
■03-3223-7300(10:00〜18:00) 窓口(10:00〜19:00)
■オンラインチケット https://za-koenji.jp (無休24H受付)
■※座・高円寺の劇場回数券「なみちけ」もご利用いただけます(4枚つづり 一般用12,000円/学生及びシルバー用10,000円)。
開演後はお入り頂きやすい席へのご案内となります。お早めのご来場をお勧めします。
未就学児のご入場はご遠慮下さい。
【STAFF】
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所)
音響○島猛(ステージオフィス)
舞台監督◯森下紀彦
美術◯じょん万次郎
衣裳○小林巨和
擬闘◯山村秀勝
演出助手○城田美樹
進行助手○中山美里
文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ
撮影○姫田蘭
宣伝意匠○高崎勝也
協力○オフィスPSC 浅井企画 文学座 長谷川事務所
制作○古元道広 加藤七穂 Caco
Company Staff○桐畑理佳 田中結佳 宗像祥子 鈴木陽介 宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ
提携○NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
日本劇作家協会プログラム
助成○文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
〒166-0002 杉並区高円寺北2-1-2 03-3223-7500
JR中央線「高円寺」駅 北口徒歩5分
※土・休日の中央線快速は高円寺駅に停車しません。
総武線各駅停車をご利用ください。
※駐車場はございませんので、お越しの際は公共交通機関をご利用ください。
【開演時間】
次のゲストと坂手洋二とのアフタートークを予定しています。本公演のチケットをお持ちの方、ご予約の方はご入場頂けます。
20日(土)すずきじゅんいち(映画監督)
22日(月)馬奈木厳太郎(弁護士)
23日(火)石川良子(松山大学教授 『「ひきこもり」から考える』著者)
24日(水)19時の回 Cody Poulton(日本文学・演劇研究者 ヴィクトリア大学名誉教授)
25日(木)佐藤慧(フォトジャーナリスト Dialogue for People代表理事)
26日(金)片山夏子(東京新聞記者)
27日(土)19時の回 下平憲治(下北沢Never Never Land店主)
◎以下のサービスは劇場で承ります
お申込・お問合せは座・高円寺チケットボックス 03-3223-7300まで
*車椅子スペースをご利用の方は前日迄にお申し込みください(定員あり)。
*障がい者手帳をお持ちの方は、座・高円寺チケットボックスでのご予約に限り一般/プレビュー料金が1割引きになります。
*託児サービス 料金 1,000円(定員あり・対象年齢1歳〜未就学児・1週間前までに要予約)
燐光群 スタッフ募集!
制作インターン、制作助手、チラシの折込や公演時に受付まわりを
お手伝い頂ける方を募集しています。交通費補助あり。興味のある方はrinkogun@alles.or.jpまでお問い合わせください。
< 新型コロナウイルス等感染症対策に関するご案内 >
会場内では、観劇中を含めマスクをご着用ください。
手指消毒、入口での検温、咳エチケット等、劇場での感染症対策にご協力をお願い致します。
体調に不安を感じる方、2週間以内に感染者との濃厚接触が確認される方は、ご観劇をお控えください。
舞台上の話者と客席との間を約2mあけます。客席配置・座席数は状況に応じて適切に対応致します。
公演の予定は変更の可能性がございます。ご来場の際には燐光群のウェブサイト等で、最新情報をご確認ください。
メルヴィルの世界と、原発事故に遭っても避難しなかった福島・高野病院、原発宣伝広告アーチ撤去の現実を交錯させ、国際的な話題作となった『バートルビーズ』。
あれから6年。燐光群が、越境する「酒」を起点に、私たちは今どこにいるのか、何ができるのか、できないのか、そのことをそのままに、この世界の現実を照射する。
11/19(金) はプレビュー。◎は託児サービスあり(要予約)。
受付開始○開演の40分前 開場○開演の30分前
一般 4,200円
P:プレビュー 3,000円 (自由席・人数限定)
燐光群、座・高円寺チケットボックスで販売。
ペア割 7,600円 (当日不可)
U-25/学生 2,000円 高校生以下 1,000円
※U-25以下は要証明書提示
燐光群でのみ取り扱い。
「ご観劇」を贈ることのできる、ギフト用チケットがございます。
ご購入後、贈ったお相手から劇団宛に日時をご指定頂ければ、チケットは当日、受付でお渡しします。
くわしく は こちら をご覧ください。ご購入は燐光群オンラインチケットからとなります。
すずきじゅんいち
1952年神奈川県茅ケ崎市生まれ。1975年東大文学部倫理学科を卒業、日活に助監督として入社。6年間の助監督の後、監督に。デビュー作で新人監督賞受賞。「マリリンに逢いたい」で興収23億円の大ヒット。11年間住んだ米国で日系アメリカ人の記録映画3部作を作り、マウイ映画祭観客賞、山路ふみ子賞、日本映画批評家大賞など受賞。劇場用映画の監督作品は、今まで29本、脚本担当は17本。
馬奈木厳太郎(Izutaro MANAGI)
1975年生。福岡県出身。大学専任講師(憲法学)を経て弁護士に。 「生業を返せ、地域を返せ!」福島原発訴訟弁護団で事務局長、福島県広野町の高野病院、大槌町旧役場庁舎解体差止住民訴訟などの代理人を務める。演劇界や映画界の #Me Too やパワハラ問題にも取り組み、ハラスメント予防のための講習も行っている。弁護士として活動する一方、ドキュメンタリー映画にも関わっている。『大地を受け継ぐ』(2015年)で企画、『誰がために憲法はある』(2019年)で製作、『ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記』(2020年)で製作協力、『わたしは分断を許さない』(2020年)でプロデューサーをつとめた。
石川良子
1977年神奈川県生まれ。松山大学人文学部教授。専攻は社会学・ライフストーリー 研究。主な著書に、『「ひきこもり」から考える』(ちくま新書)、『ひきこもりの〈ゴール〉』(青弓社ライブラリー)、共編著に『ライフストーリー 研究に何ができるか』(新曜社)、『ひきこもりと家族の社会学』(世界思想社)、共著に『「ひきこもり」への社会学的アプローチ』(ミネルヴァ書房)、『排除と差別の社会学』(有斐閣)、『教育における包摂と排除』(明石書店)、『インタビューという実践』(新曜社)などがある。
Cody Poulton (コーディ・ポールトン)
カナダのヴィクトリア大学名誉教授。専門は日本の舞台芸術。日本の演劇に関する多くの研究や翻訳を行っており、『舞台の歌舞伎』や『日本演劇の半世紀』などの複数巻シリーズで歌舞伎や現代日本演劇を翻訳している。『日本の近現代戯曲集』(2014年 コロンビア大学出版局)を毛利三彌、J.トーマス・ライマーと共同編集し、『日本演劇史』(2015年 ケンブリッジ大学編集局)の寄稿編集者を務めた。平田オリザの英訳戯曲集『東京市民:6つの戯曲』 (Seagull Press, 2019)の編集者兼主任翻訳者であり、『岡田利規と日本演劇』 (Performance Research Books, 2021)をピーター・エッカサール、バーバラ・ガイルホン、アンドレアス・レーゲルスベルガーと共同で編集している。
佐藤慧
1982年岩手県生まれ。NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)所属フォトジャーナリスト、ライター。同団体の代表。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国籍−人種−宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。著書に『しあわせの牛乳』(ポプラ社)、同書で第二回児童文芸ノンフィクション文学賞など受賞。東京都在住。
片山夏子
埼玉新聞入社後、出生前診断の連載「いのち生まれる時に」でアップジョン医学記事賞の特別賞を受賞。のち中日新聞に入社し、臓器移植問題や原発作業員の労災問題などを取材。東日本大震災後は東京電力や旧原子力安全・保安院などを取材し、事故収束作業や日常、家族への思いなどを綴った「ふくしま作業員日誌」を連載中。2020 年、同連載により「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」大賞受賞。著書「ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録」でも受賞多数。
下平憲治
1962年生まれ。長野県出身。全国を飛び回る歯列矯正専門医。古典的なゲームと下北沢に造詣が深い。文壇将棋名人。日本バックギャモン協会顧問。意外とカジノ問題に詳しい。旧来型の下北沢再開発見直しを求める Save the 下北沢代表 市民運動の展開の中で保坂展人世田谷区長を擁立する。現在は下北沢東通り商店街副会長。ライブバー&カリー下北沢Never Never Land 店主。
全公演を終了いたしました。
ご来場の皆さま、
ご関係の方々に、
心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
舞台写真○姫田蘭