第57回岡山市芸術祭参加
【全席自由】
前売 2,700円 当日 3,000円 大学生以下1,500円
※大学生以下は要証明書提示。おかやま燐光群を観る会と燐光群でのみ取り扱い。
【前売扱所】
◆チケット取扱い
■ぎんざや 086-222-3244
■岡山シンフォニーホールチケットセンター 086-234-2010
■岡山県天神山文化プラザ 086-226-5005
■シネマコレクターズショップ映画の冒険 086-252-7606
◆ご予約・お問合せ
■おかやま燐光群を観る会(映画の冒険内) 086-252-7606 yoshitomi@mx3.tiki.ne.jp
■燐光群 03-3426-6294
■当日精算予約フォーム https://www.quartet-online.net/ticket/kenpooky
未就学児のご入場はご遠慮下さい。
照明○竹林功(龍前正夫舞台照明研究所) 音響○島猛(ステージオフィス) 舞台監督○森下紀彦 美術○じょん万次郎 衣裳○小林巨和
演出助手○村野玲子 中山美里 文芸助手○清水弥生 久保志乃ぶ 監修◯馬奈木厳太郎 写真◯姫田蘭 宣伝意匠○高崎勝也
協力○浅井企画 青年劇場 文学座 レトル 公益財団法人セゾン文化財団
制作○古元道広 近藤順子 制作インターン○加藤七穂
CompanyStaff○山村秀勝 桐畑理佳 田中結佳 高瀬大貴 宗像祥子 鈴木菜子 鈴木陽介 宮島千栄 内海常葉 秋葉ヨリエ
主催○有限会社グッドフェローズ おかやま燐光群を観る会
共催○岡山市 岡山市芸術祭実行委員会 (公財)岡山市スポーツ・文化振興財団
路面東山行「小橋」下車徒歩1分
※公共交通機関をご利用ください。
岡山市中区小橋町1-1-30
086-273-0395
受付開始○開演の60分前 客席開場○開演の30分前
※受付開始時より整理券を発行し、客席開場時にその番号順にご入場頂きます。
発売開始○11月3日(日)
<坂手洋二>
劇作家・演出家。岡山芳泉高等学校、慶應義塾大学国文科卒。1983年に燐光群旗揚げ。『くじらの墓標』『天皇と接吻』『屋根裏』『だるまさんがころんだ』等、ほぼ全作品の作・演出を手がける。燐光群の作品を中心に、岸田國士戯曲賞、鶴屋南北戯曲賞、読売文学賞、紀伊國屋演劇賞、朝日舞台芸術賞、読売演劇大賞最優秀演出家賞を受賞。海外でも10以上の言語に翻訳、出版・上演されている。日本劇作家協会元会長。日本演出者協会理事。国際演劇協会日本支部理事。 <まなびピア岡山2007>開・閉会式の総合プロデューサーを担当。2012年9月には福武教育文化振興財団創立25周年記念事業[犬島海の劇場]で『内海のクジラ』の作・演出を担当。2005年に岡山県文化特別顕彰、2012年に福武文化賞を受賞。
<燐光群>
1983年旗揚げ。坂手洋二の作・演出作品を中心に、社会性・実験性の高さと、豊かな表現力を兼ね備えた、斬新で意欲的な公演を重ねている。国内での新作発表・ツアーの他、これまで海外16カ国29都市で公演を行う。'99年『天皇と接吻』第7回読売演劇大賞優秀作品賞、'02年『最後の一人までが全体である』第10回読売演劇大賞優秀作品賞、'04年『だるまさんがころんだ』第12回読売演劇大賞選考委員特別賞。2012年からは『星の息子』『ここには映画館があった』『8分間』『屋根裏』『お召し列車』、『天使も嘘をつく』『くじらと見た夢』『サイパンの約束』『九月、東京の路上で』と、毎年岡山での上演を続けている。
わたしの心臓は、憲法十三条。姉さんがそう教えてくれました。
「すべて国民は、個人として尊重される」。
ほんとうにそうなんですよね。
つまり、
「憲法くん」であるわたしにも、基本的人権がある。
そうなんですよね。
中山マリ 鴨川てんし 川中健次郎 吉村直
円城寺あや 猪熊恒和 大西孝洋 鬼頭典子
杉山英之 武山尚史 樋尾麻衣子 木下祐子
町田敬介 西村順子 花美えりぃ
12月17日(火)午後7:00開演
岡山市立市民文化ホール
松元ヒロ氏の傑作『憲法くん』が、演劇になりました。
原作○松元ヒロ(協力○水島朝穂)
台本・演出○坂手洋二